安全性と意匠性を両立した理想の壁を実現する
壁の広い面積に鏡を貼りたいというご希望があっても、鏡は割れるリスクがあり、搬入や工事の負担も大きいため導入の障壁となります。
そんな課題を解決する割れない鏡「リフェクスミラー」をご案内いたします。導入するメリットと標準的な取付方法をご紹介しますので、参考にしてください。
導入事例
リフェクスミラーは、体育館、リハビリルーム、商業施設、公営施設などで壁の広い面積に設置した事例が豊富にあります。安全な環境で全身を映せる利便性、開放的な空間を演出する内装として、活躍しています。

大正大学の体育館の壁一面に設置

聖路加病院のリハビリルームの壁一面に設置

モード学園のトレーニングルームの壁一面に設置

春日井市立朝宮公園のフィットネスルームに設置

ピラティススタジオの壁一面に設置
導入のメリット(リフェクスミラーが選ばれる理由)
① 割れない安全性
フィルムミラー構造のため、万が一衝撃があっても割れず、破片が飛散しません。人が多く集まる施設や公共空間でも安心です。
② 圧倒的な軽さで、施工負担を軽減
ガラス鏡の約1/6の重量。 大判サイズでも軽く、取付方法の選択肢が広がります。 既存壁面の補強を最小限に抑えられるため、リノベーションにも最適です。
③ 美しい映りと意匠性
反射率83.5%で、ガラス同等の鮮明な映り。厚さ0.025mmの極薄構造により、二重映りが発生しません。柔らかく上品な反射光が、空間の質を高めます。
④ 運搬・搬入リスクの軽減
軽量なので扱いやすく、搬入経路が狭い施設や地下空間でもスムーズに施工可能です。現場スタッフの負担・リスクを最小化できます。
⑤ 不燃認定取得で安心の設計提案
不燃タイプは国土交通省の不燃材料認定「NM-3551」を取得。商業施設・病院・学校などの法規対応案件にも採用可能です。
取付方法のご案内
壁面貼りの標準取付図
ミラーエッジと壁面をL型アングルで固定するだけなので、特殊な工程、工種は必要ありません。
標準タイプと不燃タイプがあります
リフェクスミラーには標準タイプと不燃タイプがあります。不燃タイプは、消防署の指導などにより、不燃材料を使わなければならない場所でお使いいただいております。
サイズ・厚み・重量

ご利用の流れ



施工・運用サポート
👉 無料サンプルのご提供
25×15cmの無料サンプルをお送りいたします。実物を手に取って軽さや品質をご確認ください。
👉 サイズオーダー対応
ご希望のサイズ、形状をお知らせください。特注で製造いたします。(サイズ上限や設置場所による制約があります)
👉 施工・搬入へのアドバイス
壁の状態や搬入通路などの情報をいただけましたら、アドバイスをさせていただきます。
👉 メーカーとの連携
安全性と品質を確保するため、ご提案から納品までメーカー(株式会社 J.フロント建装)と連携して進めてさせていただきます。
よくあるご質問
Q)鏡面の映りはガラスと比べてどうですか?
A)高反射PETフィルムを採用しているため、ガラスミラーに近い自然な映りを実現しています。ガラスミラーの厚さが3~5mmであるのに対して、リフェクスミラーは0.025mmと極薄なので、二重映りが発生せず、鮮明です。
Q)壁の素材が石膏ボードでも施工できますか?
A)軽量なので、下地補強なしで施工できるケースもあります。事前に現場条件をご相談ください。
Q)複数枚を設置する場合、継ぎ目は目立ちますか?
A)目立ちにくい工法をご案内いたします。壁の下地条件にもよりますので、詳しくはお問い合わせください。
Q)現場対応や相談はどこまでサポートしてもらえますか?
A)必要に応じて、現場確認や施工立ち会いなどにも対応しております。メーカー(株式会社J.フロント建装)と連携してサポートいたします。但し、日時や場所によっては立ち合いが難しい場合もありますので、予めご了承ください。
Q)不燃材使用が条件の施設でも使用できますか?
A)はい。国土交通大臣の不燃認定を取得したリフェクスミラーをご用意していますので、消防法対応案件(商業施設やホテルなど)にもお使いいただけます。
無料サンプルのご案内
実物を手に取って、品質をご確認ください。
「標準タイプ」と「不燃タイプ」がありますのでご指定ください。
特にご指定がない場合は「標準タイプ」をお送りいたします。




